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この本で読んで、発話が、人間活動の生きた、活動的で、多面的な様相であることが明らかになっただろう。
しかし、あり得る発話の形態の全てを理解出来たと思ってはいけない。
音声学はとても研究が盛んな学問である。論理的なものも、応用的なものも、音声学の論文は常に刊行されていて、新しい本も常に発売されている。
コンピューターによる音声研究を補助する技術は急速に発展し、容易に入手出来る。特に、ここ数十年のインターネットの発達は、音声学の指導や情報伝達において多くのことを可能にしてくれた。
音声学の分野や音声分析、発音練習などのほとんど全ての大量なものが、インターネットによって利用出来る。
今は、19世紀末から20世紀初頭にかけての音声学の爆発的な流行以来の、もっとも音声学が熱い時代である。
 
 
ReadingsとReferencesとGlossaryは割愛。
 
Peter Roach, Phonetics(UK; Oxford University Press, 2001)
---Oxford Introduction to Language Study Series

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